武蔵工業大学卒業後、凸版印刷株式会社に入社。
電子オリコミShufoo!のメディア化戦略を立案・実行し、国内最大級の実店舗送客メディアに育成。
グランドデザイン参画後も、一貫して「生活者と店舗・ブランドをつなぐ」プラットフォーム開発に従事。
「オウンド・SNSを含めたデジタル接点」と「店頭・折込・TVなどのリアル接点」を相互に循環させて売上拡大とブランディングを実現する統合的コミュニケーションデザインを得意としている。
デジタルシフトによる変革に挑戦するリテーラーの戦略パートナーを務め、実店舗の資産である「人間(お客さま・スタッフ)」と「テクノロジー」の化学反応で「ショッピングのワクワク・トキメキ総量」を高めるメソッドを追求している。
リテール観点:テクノロジーの進化により提供できるようになる買物体験を、いかに小売で働くスタッフ一人一人が自分ゴト化(広義での接客の武器)にしていくか。及びデジタルシフトによる販促コスト削減・再配分。
メーカー観点:リテールと連携した取り組みの中でディスカウントではなくブランディングを伴ったプロモーションを行える関係を築くか。流通対策費の活きた使い方。売りにつながるブランディング。
パートナー観点:リテール・メーカー両者の共通目標である「購買」にダイレクトに寄与し、それぞれの目的を実現するソリューションを提供するか。